【AWS認定資格12冠】クラスメソッドで受けた刺激。セキュリティエンジニアとして「高み」を目指す理由 #クラスメソッド採用
クラウド事業本部サービス開発室でセキュリティエンジニアを務める永瀬幹人が、AWS認定資格全12冠を取得するまでの学習方法や、資格試験や実務で技術的な壁にぶつかった際の乗り越え方を語ります。コンサルティング部からサービス開発部門へ異動した経緯、現在担当しているセキュアアカウントやインシデント自動調査機能といったセキュリティサービスの開発内容、AWSサミットの認定者専用ラウンジをきっかけに資格取得を志した経緯にも触れています。福岡オフィスのアットホームな雰囲気やJAWS-UGでのコミュニティ活動、入社を迷っている人への率直なメッセージも収録しており、AWSの技術力を伸ばしたい方やセキュリティ領域でのキャリアに関心がある方にとって参考になる内容です。
登壇者
永瀬 幹人
クラウド事業本部 サービス開発室
入社のきっかけは、クラスメソッドに元いた社員が登壇者として語る『クラスメソッドを語る回』っていうのがあって、こういう勉強会だったらクラスメソッドのいいところも悪いところも知れるだろうっていうことで参加しました。タスクフォースっていう、社内の改善活動みたいなものがあるんですけど、タスクフォースを引っ張っていたリーダーの人が薄田さんっていう方で、薄田さんがもうセキュリティエンジニアというか、AWSセキュリティの第一人者みたいな方なので、やっぱり攻撃をするクラッカーとかハッカー、悪いハッカーと呼ばれる人たちの行動を知ったり、攻撃手法を知ることで、いかに自分たちの環境を守るかっていうところを考えるのが、かなり面白いですね。
永瀬幹人と申します。所属はクラウド事業本部のサービス開発室というところで、セキュリティエンジニアをしております。今までですね、元々はコンサルティング部ですね、今はクラウド事業本部になってるんですけど、元はAWS事業本部っていうところで、AWS事業本部のコンサルティング部としてスタートしました。で、クラウド事業本部から一度カスタマーソリューション部という、お客様のためにサービス開発をしたりサービス提案をしたりっていう部署に所属しまして、そこを経てよりサービス開発の方に入っていくというところで、今のサービス開発室に異動しました。
元々自分は日本酒が大好きで、日本酒をよく飲む人っていうことでオフィス内とかでも認知されてるんですけど、最近ちょっと娘が生まれたこともあって、なかなか日本酒を飲めない期間が増えてたりするので、最近また日本酒をちょっと飲み始めてるっていうのが1つ趣味ですね。あとは、うちで猫を飼ってるので、猫と遊んだり、最近は生まれた娘と遊んだりするのが趣味になってます。
今のところは営業さんが1人もいない状態ですね。なのでほぼ全員エンジニアな構成になってます。部署はそれぞれ違うんですけど、結構部署の垣根を越えて交流があったりするので、分からないことがあっても質問しやすい雰囲気はあるかなと思いますね。
元々自分が知った一番最初のきっかけは、自分の兄から聞いたんですね。兄が元々AWSに興味があって、『AWSやりたいんだよね』っていう話をしていて、『そういう会社があるよ』みたいな話は聞いてたんですけど、そこはあくまで名前だけで、そこからAWSについて情報を集めたいなと思ってSNSでAWSの発信をしている人をフォローしていったら、それがほぼ全員というか多くがクラスメソッドの社員さんで、そこから知っていったっていうところがありますね。
入社のきっかけは、クラスメソッドのことをそれでSNSで知ったきっかけもあって、知りたいと思ってちょっと説明会に参加してみようかなと思いました。それで結構その時期コロナ禍だったのでオンラインの説明会が多かったんですね。そこで見れたのが面白そうだなと思った、クラスメソッドに元いた社員が登壇者として語る『クラスメソッドを語る会』ってのがあって、こういう勉強会だったらクラスメソッドのいいところも悪いところも知れるだろうっていうことで参加しました。
その説明会に参加して、本当はまだ自分の実力が全然足りてないだろうっていうところもあって、前職がちょうど4年目ぐらいのタイミングだったんですね。エンジニアとしても、元々IT系の大学学部を出ていなかったので、エンジニアとしてもまだ未熟だと思ってたので、もうちょっと勉強してからクラスメソッドに入社しようと思ってたんですけど、勉強会の説明会の後に、クラスメソッドの中の方から『ぜひ一度受けてみてはどうですか』みたいな、『その後どうですか』みたいなメールが届きまして、ちょっと受けてみるかと思ったのが、そのまま応募のきっかけですね。
元々クラスメソッドはエンジニアさんがかなり強い人がいるイメージがあったんですけど、そこは変わらずかなり強い人がいるイメージで、あとはやっぱり業績がかなり伸びてるような会社なので、かなり働き方きついのかなとはちょっと思ってました。ただ、かなり働きやすい会社でしたね。自分のやりたいことがやれますし、働き方もかなり自由に決められるような会社だとは思ってるので、かなり働きやすいなと思ったのが大きい印象の違いですね。あとは結構家族をフレンドリーにするような風潮があるので、例えばちょっと家族が病気になった時に休めるとか、そういうところがしやすい会社なのかなとは思います。
セキュリティのサービスの開発だったり検証を行っているんですけど、前やっていたのがクラウド、コンサルティング支援だったりするので、お客様と接する機会が多かったんですけど、今は割とお客様とは直接は接さず、お客様に提供するサービスを開発しているっていうところで、お客さんともっと話したいなって思うところはあるんですけど、それでもやっぱり何か自分で検証していて『ここ分からなかったところがちょっと分かった』とか、あとはAWSの公式ドキュメントに書いてない仕様があったりするんですね。そこをちょっと自分で見つけた時とかは、ちょっと達成感があったりしますね。
1番大きいのは、技術的っていうか分からないんですけど、ブログ執筆ですね。自分はそこまでブログを書いてる方ではないんですけど、入社当時は1ヶ月4本ぐらい目安に書こうと思って決めてて、よく自分はオフラインコミュニティとか外のコミュニティとかに参加するんですけど、そういうところで『ブログ見ました』って声をもらえたりすると、かなり嬉しかったですね。
書いていたのはAWS Security Hubっていうサービスがあるんですけど、Security Hubには1つずつ対処していく項目があるんですね。その項目を詳細に書いた記事というか、1つ1つ潰していく際に、詳細まで見ようとすると皆さんAWSの公式ドキュメントを見ないと分からないっていうところを分かりやすく解説した弊社のブログ、DevelopersIOの記事を書いていたんですけど、それを見ましたよって言ってもらえたりとか、あとは趣味の日本酒に関連して、ちょっと面白いエンジニア向けの日本酒があったので、それに関するブログを読みましたって言ってもらえたりして、良かったですね。
そうですね。AWSの認定資格は、元々AWSを知るきっかけになったのが、自分が2019年のAWSサミットに参加したのが元々きっかけだったんですね。そこでサミットの認定ラウンジっていうのがあるんですけど、認定者専用のラウンジですね。そこに初めて行った時に、その時当時は資格1個も持ってなくて、ちょっとそこに入りたいなってのがまず資格を取ろうと思ったきっかけですね。クラスメソッドに入る3年前とかですかね。
そこで最初はクラウドプラクティショナーっていう初心者向けの資格を取りました。その後にもっとAWSの資格を取りたいなと思って、クラスメソッドのことを知って、クラスメソッドの中の人は認定資格を全部持ってる人が何人もいるっていうのを知って、じゃあ入る前にいくつか取っておくかと思って、入る前にアソシエイトの資格、当時は3つあったんですけど、それを全部取って、クラスメソッドに入社してからは1年間で全部取ろうと思って、入社後1年かけて全取得したっていう形ですね。
最初は結構難しかったんですよ。2、3回落ちた資格も中にはあったりするので、苦手意識がついたものもあって。ただ慣れてくると、この問題はここを読めばいいんだな、というのが分かってきて。勉強の方法も最初は難しくて、どれから勉強していいか分からなかったんですけど、分からないサービスのブラックベルトを読んだり、あとは公式が出してる模擬試験があるんですけど、それが各資格で20問ぐらいあるので、それを繰り返し解いて、問題のコツだったりとか、こういう形の問題が出るんだなっていうのを覚えたりっていう形ですね。
技術的な壁は結構あるんですね。サービス検証とかしてると、あと開発もしてる中で結構あったりするんですけど、自分はなるべく自身で検証したり、あとAWSドキュメントを読み込んだり、あと実際の挙動を自分で触ったりはするんですけど、それでもちょっと分からないとか、自分が苦手な分野とかあったりするので、そういう場合は社内の『きゅうぶべあ』と呼ばれるSlackチャンネルがあるので、そこで聞いたりしちゃいますね。
さっきも話したかと思うんですけど、20人前後のオフィスなので、かなりアットホームな雰囲気で、四半期報告会とか忘年会とかになると、もうほぼ全員参加してくれるような文化がありますね。あとオフィスが新しくなったところもあるので、結構出社率もかなり上がってるんじゃないかなと思ってますね。
コミュニティに参加する人が、地方にしては多いのかなっていう印象はあって、特に今オフィスがある赤坂のエリア、天神エリアですね、には結構スタートアップの企業さんとか、あとクラウドサービスを扱ってる企業さんとかが多くて、勉強会があると10人、20人はすぐ集まるような環境かなと思ってます。
社外活動としては、主にはJAWS-UGっていうAWSのユーザーグループに結構重点的に参加させてもらってて、入ってるグループとしてはセキュリティ支部ですね。あとはJAWS-UG福岡っていう福岡支部に参加させてもらってます。会社のコミュニティとしては、毎年1回DevelopersIOカンファレンスっていうのがあるので、そこに去年までメンバーとして参加していたのと、あとはこれから立ち上げるところなんですけど、福岡で勉強会やろうよっていうことで、福岡のオフライン勉強会をこの前第1回実施したところですね。
感じる瞬間としては、今サービスを作ったりしているので、そのサービスを使ってくれるお客さんが増えているところを見るのが一番やりがいを感じますね。お客さんからの直接のコメントを直接話してもらえるわけじゃないんですけど、フィードバックのコメントを社内のメンバー経由で共有してもらったりとか、あとは数字として、今どれぐらいのお客さんが使ってるってのを定例会とかで確認するんですけど、その数字が上がったりしてると、ちょっとやりがいを感じますね。
今扱っているのが、セキュアアカウントっていう、AWSのアカウントをセキュアに保護します、クラスメソッドが初期設定します、というサービスだったりとか、あとはインシデント自動調査機能というサービスですね。お客様のAWS環境で発生したセキュリティインシデントを、AWSのAmazon GuardDutyというサービスで検知することができるんですけど、その検知内容を弊社の方で調査して、お客さんにより分かりやすく伝えますよ、というサービスです。あとはまだ外には出せていないんですけど、これからリリース予定の新しいセキュリティサービスを作っている段階ですね。
これも、冒頭で話した兄の影響もあって、兄が元々セキュリティエンジニアだったのと、あと自分の友人もセキュリティ関係の業界にいたので、それで元々ちょっとセキュリティには興味があったんですね。ちょっと面白そうだなっていう。あとはやっぱりエンジニアの中でも、ハッカーとかセキュリティエンジニアってちょっとかっこいい印象があったりするので、それで面白そうだなって思ったのと、クラスメソッドに入社した後にタスクフォースっていう、社内の改善活動みたいなものがあるんですけど、タスクフォースを引っ張っていた人が薄田さんっていう方で、薄田さんがもうセキュリティエンジニアというか、AWSセキュリティの第一人者みたいな方なので、その薄田さんに師事して、ちょっとセキュリティのこと教えてもらってるうちにずぶずぶハマっていったっていう感じですね。セキュリティって結構かっこいいっていう印象があるんですけど、やっぱり攻撃をするクラッカーとかハッカー、悪いハッカーって呼ばれる人たちがいて、もちろん同じようなことを実際にしてはいけないんですけど、その人たちの行動を知ったり、攻撃手法を知ることで、いかに自分たちの環境を守るかっていうところを考えるのが、かなり面白いですね。
今チームとしては、自分が福岡にいて完全にオンラインなんですけど、チームメンバーがあと2人いて、1人が東京でもう1人が福島なので、かなりバラバラな形で今オンラインでやってますね。定例を結構頻繁に、週1、2回とかでやったりしてコミュニケーションを取るようにしながら作業してますね。
成長を感じるところで言うと、自分の中では1つブログの本数があったりしますね。最近はちょっと書けていないんですけど、クラスメソッドに入るまではそこまでブログを書いていたわけではないので、個人で書いたのが10本いかないぐらいですかね。それがやっぱり100本を超えたりすると、かなり書いたんだなっていうのと、改めて見返すと『あ、確かにこれやったな』『検証したな』って思い出して、これが全部自分の中に資産としてたまってるんだなっていうのは、ちょっと成長を感じますね。
今後挑戦していきたいのは、やっぱり生成AIとの絡みですね。自分も生成AIには助けられているというか、普段業務でよく使ってるんですけど、それを使う上で利用者側の側面に立った上で、セキュリティと絡めた領域をちょっと勉強したいなと思ってますね。実際、身近なところでも変化があるかなと思うんですけど、メールの中身ですね。悪意のあるメールが来るんですけど、ちょっと前までは文言がおかしかったり日本語がおかしかったりしたと思うんですよ。それがかなり最近、精巧な内容になっていたりして、これは日本に限った話じゃなくて、海外でも結構そういうのがあるっていう話を、セキュリティのカンファレンスとかではよく聞きますね。SNSをよく見るので、SNSで自分の好きな領域、例えば自分だったらセキュリティの領域の有名な人が何人かいるので、その人たちをフォローしておいて、趣味というか、SNSを眺めながら情報を取得しているっていうところが大きいですね。
昨年とかで書いた中だと、そこまで深掘りしたものではないんですけど、AWS再入門ブログというシリーズがありまして。自分1人で書いたものじゃなくて、コンサルティング部のメンバーにも協力してもらった記事なんですけど、元々自分が入社した年ぐらいに再入門ブログシリーズってのがありまして。AWSのサービスって本当に200以上あったりするので、なかなか全部のサービスを押さえるのは難しいんですけど、それをクラスメソッドのメンバーがサービス1つ1つ、初心者向けでもいいし改めて入門しようよっていう意味を込めて、分かりやすい記事を作っていたんですね。自分が入社した年に確かそれがあって、自分も参加したんですけど、やっぱりAWSのサービスってどんどん変わっていくんですね、中身が。機能もどんどんアップデートされますし。なので1、2年おきぐらいにもう1回書きたいなっていう気持ちがあって、でも毎年書かれてるものではなかったので、去年ぐらいに自分がもう1回主導しませんか、今年ちょっと書きませんかっていう声を上げたところ、50名ぐらいの方が参加してくださって、そのメンバーで何十本か書き上げたっていうシリーズがあります。それがちょっと思い出に残ってるブログですね。
きっかけとしては、自分からというよりは担当してたサービス開発に釣られてっていうところが大きいですね。元々はコンサルティング部でコンサルティング支援とかいろいろしてたんですけど、クラスメソッドのコンサルティング部って結構アクティブな人が多いんですね。その中でもタスクフォースっていう、さっき話した社内の改善活動みたいなものがあるんですけど、業務半分、タスクフォース3割4割ぐらい持つっていう人が結構多いと思うんですけど、タスクフォースの中には社内にドキュメントを作成するとか、あとはサービスを開発するとか、いくつかある中で自分が手を挙げたのが、今も担当してるインシデント自動調査機能のサービス開発だったんですよ。それに参加してる間にずるずる引き込まれていって、今はそのままサービス開発室っていう形になってますね。
クラスメソッドの方針みたいなところは結構特殊で、社長が毎週定例をやってくれるんですね。全社向けにオンラインで、今どういう風に動いてるとか、これからどうしていくとかも結構話してくれたりするので、結構全社員が同じような方向を向いてるんじゃないかなと思うんですけど、これからは、今パブリックに出してる情報もあるように、結構生成AIに力を入れていくような会社になるんじゃないかなと思ってます。ただ、あまり生成AI一本でいくっていうわけじゃなくて、今まであったクラウド領域の柱プラス生成AIプラス、あとは開発とかその他いろんな柱が立ってるような会社、かなり多様性のある会社になっていくんじゃないかなっていう認識をしてますね。
あまり尻込みせずに、まずは応募してほしいっていうところがありますね。結構やっぱりクラスメソッドって外側から見ると敷居が高いとか、中の人が強いから敷居が高くて入りづらいとか、ちょっと尻込みしちゃう方も多いと思うんですよ。実際自分も、中の人になってから説明会に参加すると、アンケートとかで、ゆくゆくは入社を考えてるけど今はまだ応募はしない、みたいな方が結構いらっしゃるんですね。理由を聞いたりとか、SNSとかでちょっと話す機会があったりするんですけど、話してみると、やっぱりまだハードルが高いっていう方が結構多くて、あまり尻込みせずにまずは応募してみてはどうかなっていうところがありますね。自分もそのタイプで入社できたので。
カルチャーだったりマインドとしては、CLPっていうのがクラスメソッドにはあるんですけど、CLPはクラスメソッド・リーダーシップ・プリンシプルっていうもので、クラスメソッドの社員にとって必要な素養というか、気持ち、考え方、マインドをまとめたものですね。その中には『やってみる』だとか『楽しむ』だとか『他者のために何かをする』だとか、社内のメンバーが十分実践できてるなっていうようなマインドがあると思います。まずはCLPを意識して日々の生活を心がけていただきたいなっていうのと、やっぱりCLPの中にもあるんですけど、何かを楽しむっていうところ、例えば社内の、先ほど話したタスクフォースですね。結構人がやりたがらないことも多いんですよ。例えば今までなかったドキュメントを作るとか、他の会社だと『誰かやってよ』みたいな感じでお付き合いになったりするんですけど、そういうのに率先的に手を上げられる人が、結構クラスメソッドには向いてるんじゃないかなと思いますね。
人と技術を愛する仲間求む。
検討中の方もまずは説明会で実際に社員とお話してみませんか?